代表のプロフィール

 大分県佐伯市出身。1981年に明治学院大学仏文科を卒業し、外資系航空会社に5年間勤務した後、スイスのジュネーブ大学文学部に語学留学。その後ジュネーブ大学大学院開発研究所(現国際開発研究所)に進学し開発学の修士号を所得。卒業後ユニセフ(国連児童基金)に約15年間勤務し、主にアフリカやアジア諸国での緊急人道支援を担当。退職後東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻の博士課程において持続可能な発展のための教育や内発的発展について研究し、20143月に環境学の博士号を取得し卒業。20153月に『地域力の再発見―内発的発展論からの教育再考』を藤原書店より出版(佐伯市の根木青紅堂で販売中)。東京大学大学院の客員共同研究員をしたのち、宮崎県高千穂市土呂久鉱害の次代への伝承についての研究や九州大学や福岡大学などとの共同研究で福岡市樋井川流域を調査をし、現在は佐伯市のあまべ文化研究所の代表として地域づくり活動などを実施している。 (写真は2011年3月に雲南省羅平の菜の花畑にて撮影)

遊志庵がオープンしました!

2017年4月29日の「アフターを観る会」において遊志庵がオープンしました。

住所

876-1106 大分県佐伯市戸穴字中間1304-1
 

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